リテンション
中国のメンバーから他社からのオファーをもらったので、うちでの昇進の可能性を知りたいと相談を受け、奔走した3日間でした。
最初、パートナーに相談したら、「それは交渉だよ」と言われて奔走することに。上司、部長と上げたら「他社のオファーを材料に交渉するのは嫌だ」と。それでも、直接話してもらいましたが、メンバー曰く「表面的で響かない」と転職を決めました。それを報告したところ、部長から残ったメンバーのリテンションに気をつけろと言われ、「そのために出張もできるか」と聞いたら、「理由は何だ」とのこと。
この一連の話をパートナーにしたら、「本当に大事なタレントじゃないんだね」とのこと。そう、真剣さが足らない。多分、今の会社にずっといる人たちだから、裏切り者だと思っているし、過去はそれでもいい人が応募してきたから、挿げ替え可能だと思っている。そして、権限も予算も与えず「リテンションよろしく」って、私にとって武器なく戦えと言っているようなもので、本当にデモチベーションです。
#エゴイスト上司との付き合い方
#表面的な言葉だけでは人は動かない
#だから辞めるのです