2021-12-25 Book Review: 食堂かたつむり 小川糸さん著。声の出なくなった若い女性が母親のもとに戻り、食堂を開いて食べる人を幸せにしていく話です。 シンプルな文章なのですが、その分ダイレクトに響くのか、しらないうちに主人公世界に引き込まれていきます。読んだタイミングなのか、本のチカラなのか…短いけど読後の満足度の高い本でした。 #bookreview#食堂かたつむり#小川糸#ほんわりとあたたかい#食べることは生きること#やっつけ料理では人を感動させられない#ちゃんとご飯を作ろうと反省